パステル画の巨匠オディロン・ルドンのように大画面にソフトパステルと色鉛筆で制作する札幌市在住の、世界でも歴史的にも極めて希少なパステル画家横田昌彦の公式オンラインアートショップです。
このショップではパステル原画をスキャンしてジクレー版画を制作しオンライン販売しています。
多くの方にご購入いただき、大変好評ををいただいております!
ジクレー版画は顔料プリンタで印刷するため通常展示で200年の耐光性を持ち、ハーネミューレ社のミュージアム・エッチングなど、選び抜いた世界最高峰の版画用紙に印刷して額装。
その圧倒的な鮮やかさと上質さは、小品でもパステル原画の迫力を見事に再現しており、驚くほどのものです。
版画のサイズはA4版とA3版。右の画像をクリックすると拡大図をご覧いただけます!
実物を手にしてみないとわからない、そのジクレー版画を是非体験して下さい!
横田昌彦ジクレー版画の鮮やかさと高級感はパソコンやスマホで観るのとはまったくの別物で、観る人に「これはただの印刷物ではなく、まさしく版画作品である」という確信と驚きをいだかせます。
こちらのサンプルをご覧ください! ※クリックすると、拡大画像をご覧いただけます!
拡大するとジャーマン・エッチングの方が細部の絵肌(テキスチャー)がやや粗いという違いをお分かりいただけると思います。
新着商品
![]() |
![]() |
---|---|
サピエンチア 第四段階知恵のアニマ A4額装24,240円、A3額装32,557円 |
チベタンダンス A4額装24,240円、A3額装32,557円 |
![]() |
![]() |
ファイヤークラッカー A4額装24,240円、A3額装32,557円 |
フェニックス 肉体は丸く精神は四角い A4額装24,240円、A3額装32,557円 |
日本を代表するトップギャラリー、東京画廊の山本代表から村上隆に匹敵する才能と実力を持った画家と評価されています!
東京画廊は、世界最高峰と言われ選ばれし世界のトップギャラリーベスト300が集うアートフェア(美術品即売会)アート・バーゼルにここ数年、タカイシイギャラリーと並んで連続して唯一選ばれている日本を代表する商業画廊です。
『アート・バーゼル』に出展できるギャラリーは自動車レースで言えば、メルセデス・ベンツやフェラーリのようなF1参戦自動車メーカーに例えられるでしょう。
いわば東京画廊はホンダのような存在です。
例えば、ここ30年世界のトップに君臨してきたガゴシアンギャラリー。
その主要契約アーティストとして名を連ねる村上隆や奈良美智はミハエル・シューマッハやアイルトンセナのようなF1ドライバーといって良いでしょう。
その東京画廊の山本豊津代表からここ数年、日本を代表する現代美術家、村上隆に匹敵する才能と実力の持主と評価されてきたのが私横田昌彦です。
この評価については、2023年8月7日に東京画廊を尋ね、1時間半に及ぶ対談で「村上隆に匹敵する才能と実力の持主ということは本当の事なので、どのメディアやどの人に私がそう太鼓判を押していると公言して何の支障もないよ!」というお墨付きをいただいております。
では、なぜ私は東京画廊の契約画家ではないのか?
それはただ一つ、東京画廊の画風と、私の作品の画風が合わないからです。
むしろ、元々、水と油のような関係だからこそ、お互い20以上に及ぶお付き合いで得るものがもの凄く多かったと言えます。
地味な色彩でアート・バーゼルで高い評価を得ている『もの派』対『天性の色彩家(カラリスト)でルドンの生まれ変わり』が対峙しているからです。
対談で山本豊津さんに言われた言葉です。
山本「横田君、なぜ今日は画廊が休日なのに、わざわざ出社して時間を用意してあなたとこんなに長く話しているのか?
なぜなのか?
それはね、あなたの作品の真価を見抜けるギャラリストが私だけだからだ。
だって、あなたと契約してくれる日本のギャラリストがいれば、あなたはその人と今の時間話しているはずだ。
なぜ、あなたが上京する時、必ず私は時間を用意して会うのか?
それは、あなたと会う事うことで私も必ず多くのことを学べるからだ!」
横田「ですからいつも言うように『千里の馬は常に有れども伯楽は常に有らず』ですよ。優れた画家は常にいるけど、それを見いだせる画廊主は本当に少ないのです。本当にね。」
「今ここで日本一のギャラリストが日本一の画家と今対談しているだよ。」と山本さんはおっしゃっているんですね。
日本で最も東洋美術、西洋美術を深く理解しているのが私と山本さんであるといっているんですね。
この対談の詳細は私のホームページに投稿記事を掲載しておりますので、是非ご覧下さい!
ただ美しいから観ていたい!手に入れて飾りたい!それだけで選んでいただきたい!
横田昌彦のパステル原画とその複製であるジクレー版画の特徴は純粋に『美しい!』ということ。
私はただそう思っていただいた方に、その理由だけで購入して飾っていただきたいと願っています!
購入した絵画や版画が、将来値上がりが見込めて投資として優良だといったことは、それも大切なことだと思いますがそれは、2番目、3番目の理由で良いと思います。私と最も資質の近い画家が印象派時代のパステル画の巨匠で、版画家のオディロン・ルドンです。
美術評論家の本江邦夫さんは著書『オディロン・ルドン』の中で「 巨匠には生来の天賦の才能、天才としかいいようのないものが必ずある。オディロンの天上的な色彩の美しさもやはり天才としかいいようがない!」といっていますが、私の作品にもその色彩があります。
そして、それはルドンと私にしか無い、パステルや日本画絵具でした表現できないものです。
皆さんがルドンと同時代に生きたとしたら、ルドンの女性像や花瓶に挿した花の絵を、純粋に美しいから欲しい。
その原画を所有して毎日、観ていたいと思わないでしょうか?
ですから、皆さんにもそうしていいただきたいと思うのです。
今はもう、蝶の羽のように繊細で脆いルドンのパステル画は美術館へ移送する事もままならず、新作はまずオークションにも出品されません。
ただ、それは購入した人にとっては結果としての果報であると思うのです。
あなたの知らなかった思想、もの事の見方を作品から感じてください!
私の作品には、どれも大学時代から学んできた深い思想や社会・人生・もの事の見方が反映されています。
例えば最新作のサピエンチアには内向的・外向的という言葉で有名な精神分析ユングの思想が、レオナルド・ダ・ヴィンチ礼賛Ⅱには無意識の発見者ジークムント・フロイトの思想も反映されています。
ですから、横田昌彦のジクレー版画を毎日観ていると、色んな想像がかき立てられ人生や物事についての新たな視点や思想、姿が見えてくるでしょう。
私の公式ホームページをご覧いただくか、またはメールマガジンに登録していただければ、ちょっと尋常ではない量の文学・芸術・美術、美術史、思想、精神医学、哲学、経済・経営などについての深い知識や理解があることがおわかりいただけると思います。
私と画家としての資質がとても似ているオディロン・ルドンはナビ派など年下の画家たちに師匠として尊敬され「深い教養と音楽の才能に恵まれ、親しみやすく親切な性格の彼は我々の世代の理想象、いわば我々の世代のマラルメであった。」と称されました。
写真はそのナビ派のモーリス・ドニがルドンを称賛して描いたものです。絵を周りの画家に説明しているのがルドンです。
ルノアールやセザンヌ、モネと同世代のルドンは、彼ら印象派が風景や裸婦を描いたのに対し、無意識の世界、人間の心理、精神、人間存在の全体性、文学や物語、想像の産物を描きました。
ルドンは当時『魂の神秘の探究者』と言われましたが、魂の神秘は無意識と置き換えると正確では無いですが、理解しやすいと思います。
人気商品