パステル画の巨匠オディロン・ルドンのように大画面にソフトパステルと色鉛筆で制作する札幌市在住の、世界でも歴史的にも極めて希少なパステル画家横田昌彦の公式オンラインアートショップです。
このショップではパステル原画をスキャンしてジクレー版画を制作しオンライン販売しています。
多くの方にご購入いただき、大変好評ををいただいております!
ジクレー版画は顔料プリンタで印刷するため通常展示で200年の耐光性を持ち、ハーネミューレ社のミュージアム・エッチングなど、選び抜いた世界最高峰の版画用紙に印刷して額装。
その圧倒的な鮮やかさと上質さは、小品でもパステル原画の迫力を見事に再現しており、驚くほどのものです。
版画のサイズはA4版とA3版。右の画像をクリックすると拡大図をご覧いただけます!
実物を手にしてみないとわからない、そのジクレー版画を是非体験して下さい!
横田昌彦ジクレー版画の鮮やかさと高級感はパソコンやスマホで観るのとはまったくの別物で、観る人に「これはただの印刷物ではなく、まさしく版画作品である」という確信と驚きをいだかせます。
額装は札幌市内最大の画材・文房具店である『大丸藤井セントラル』にて、作品に最も合う額縁と額装用マット紙を選んで額装しています。
こちらのサンプルをご覧ください! ※クリックすると、拡大画像をご覧いただけます!
拡大するとジャーマン・エッチングの方が細部の絵肌(テキスチャー)がやや粗いという違いをお分かりいただけると思います。
クリスマスプレゼントに最適です!破格のセール価格で5提供。5枚セット!!!
この度、クリスマスと新年を控えて、ジクレー版画5枚セットをご用意いたしました!
5枚セットですが、A4版で10,000円、A3版で15,000円アップの価格です。
A4額装34,240円 A3額装47,557円。
図にある5枚の版画を、その時のお好みによって取り換えて鑑賞していただけます。
取り換えるのは裏面のフックと裏面の板を外せば簡単に取り替えられます!
用紙は世界でもっとも使用されている版画用紙であるハーネミューレ ジャーマンエッティングです!
もちろん、制作日付付き作品証明書と裏面に自筆サインもしてお届けいたします!
大切な人へのプレゼントに最適です!
皆さん、是非購入をご検討下さい!購入はこちらの作品購入ページよりどうぞ!
このサイズの作品を、購入希望の方に販売いたします
重要なお知らせです。以前からの予告通りこのサイズの作品をこれからできるだけ多数制作していきます!そして、購入希望の方に販売いたします。
通常のA0サイズの作品は、特別な強い購入希望が無い限り、大規模な個展用に保存しておくため販売しておりませんが、原画購入を強く希望する方が多数おられるので、このハーフサイズの絵は一般の方でも購入しやすい価格でお譲りいたします。
価格はお問合せいただきたいのですが、A0サイズの作品の価格は、最低価格で100万円以上ですが、このハーフサイズ 73.4cm×53.8cm の作品は、木製パネルに日本画の手法で作品を貼った状態で送料込みで30万円前後とお考えください。
日本画の手法で木製パネルに張り付けるのは、パネルに和紙を裏紙として貼り、その上に、一部分にのみ障子糊でパステル画を接着する事で、経年劣化などがあったとき、水で障子糊を付けた部分を浸す事で、作品を無傷で取り外すことが出来るためです(参考ページ)。
これから、月に数点制作していくので、数ヶ月したら、3日間限定などのセールを行うことも予定していますが、完成されたごとにどんどん販売していくので、購入希望の方は今すぐでもよろしいので是非お問合せください。
以下の方法でご連絡いただければ、直接、オンラインか札幌WEBプログラミングスクールの教室で価格と送付方法をご相談させていただきます。
ただ美しいから観ていたい!手に入れて飾りたい!だけでなく、作品に潜む深い思想に日々気づいていくためにで選んでいただきたい!
横田昌彦のパステル原画とその複製であるジクレー版画の特徴は純粋に『美しい!』ということ。
私はただそう思っていただいた方に、その理由だけで購入して飾っていただきたいと思ってきました!
購入した絵画や版画が、将来値上がりが見込めて投資として優良だといったことは、それも大切なことだと思いますがそれは、2番目、3番目の理由で良いとも思ってきました。私と最も資質の近い画家が印象派時代のパステル画の巨匠で、版画家のオディロン・ルドンです。
美術評論家の本江邦夫さんは著書『オディロン・ルドン』の中で「 巨匠には生来の天賦の才能、天才としかいいようのないものが必ずある。オディロンの天上的な色彩の美しさもやはり天才としかいいようがない!」といっていますが、私の作品にもその色彩があります。
そして、それはルドンと私にしか無い、パステルや日本画絵具でした表現できないものです。
しかし最近私は、私のジクレー版画や原画を購入したいと想っておられる方には、作品に込められた思想、芸術理論を深く知るために購入していただきたいと思っています。
実は、私のジクレー版画を最初に購入していただいた方は、自室に飾るのではなくて、娘さんへの誕生日のプレゼントとして購入されました。
その方はおっしゃるには「この版画を毎日鑑賞して、その作品が主張している思想を、そして作品をきっかけに横田さんおホームページの記事にも興味を持ってほしい。そこに掲載されている作品や文章から多くの自分の人生に役立つこと、芸術や政治・経済の動き、観方をも学んでいってほしい。」との事でした。
それで、誕生日のサプライズとして購入されたということです。
日本を代表する現代美術画廊、西村画廊の西村建治さんは小山登美夫ギャラリーを創業した小山登美夫さんが西村画廊に勤務していたときに、「作品の裏には作者という人間がいる。その人間をよく見定めなさい!」ち言ったそうです。
私の作品を毎日眺めていると、色んな思想や主張、工夫に気付いていくでしょう。
つまりは、現代美術家の私、芸術思想家の私を買っていただきたいということです。
あなたの知らなかった思想、もの事の見方を作品から感じてください!
私の作品には、どれも大学時代から学んできた深い思想や社会・人生・もの事の見方が反映されています。
例えば最新作のサピエンチアには内向的・外向的という言葉で有名な精神分析ユングの思想が、レオナルド・ダ・ヴィンチ礼賛Ⅱには無意識の発見者ジークムント・フロイトの思想も反映されています。
ですから、横田昌彦のジクレー版画を毎日観ていると、色んな想像がかき立てられ人生や物事についての新たな視点や思想、姿が見えてくるでしょう。
私の公式ホームページをご覧いただくか、またはメールマガジンに登録していただければ、ちょっと尋常ではない量の文学・芸術・美術、美術史、思想、精神医学、哲学、経済・経営などについての深い知識や理解があることがおわかりいただけると思います。
私と画家としての資質がとても似ているオディロン・ルドンはナビ派など年下の画家たちに師匠として尊敬され「深い教養と音楽の才能に恵まれ、親しみやすく親切な性格の彼は我々の世代の理想象、いわば我々の世代のマラルメであった。」と称されました。
写真はそのナビ派のモーリス・ドニがルドンを称賛して描いたものです。絵を周りの画家に説明しているのがルドンです。
ルノアールやセザンヌ、モネと同世代のルドンは、彼ら印象派が風景や裸婦を描いたのに対し、無意識の世界、人間の心理、精神、人間存在の全体性、文学や物語、想像の産物を描きました。
ルドンは当時『魂の神秘の探究者』と言われましたが、魂の神秘は無意識と置き換えると正確では無いですが、理解しやすいと思います。
教室・オンラインでの作品購入についての個別面談、いつでも受け付けております!
札幌WEBプログラミングスクールの教室で、原画をお見せできますし、遠方の方はZOOMを使用したオンラインで細部をお見せしてご説明する事も可能です。
教室・オンラインでの作品購入についての個別面談をご希望の方は気軽にお問合せ、ご相談ください。
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アカンサスの華 A4額装24,240円、A3額装32,557円 |
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日本を代表するトップギャラリー、東京画廊の山本代表から村上隆に匹敵する才能と実力を持った画家と評価されています!
東京画廊は、世界最高峰といわれ、選ばれし世界のトップギャラリーベスト300が集うアートフェア(美術品即売会)アート・バーゼルにここ数年、タカイシイギャラリーと並んで連続して唯一選ばれている日本を代表する商業画廊です。
『アート・バーゼル』に出展できるギャラリーは自動車レースで言えば、メルセデス・ベンツやフェラーリのようなF1参戦自動車メーカーに例えられるでしょう。
いわば東京画廊はホンダのような存在です。
例えば、ここ30年世界のトップに君臨してきたガゴシアンギャラリー。
その主要契約アーティストとして名を連ねる村上隆や奈良美智はミハエル・シューマッハやアイルトンセナのようなF1ドライバーといって良いでしょう。
その東京画廊の山本豊津代表からここ数年、日本を代表する現代美術家、村上隆に匹敵する才能と実力の持主と評価されてきたのが私横田昌彦です。
この評価については、2023年8月7日に東京画廊を尋ね、1時間半に及ぶ対談で「村上隆に匹敵する才能と実力の持主ということは本当の事なので、どのメディアやどの人に私がそう太鼓判を押していると公言して何の支障もないよ!」というお墨付きをいただいております。
では、なぜ私は東京画廊の契約画家ではないのか?
村上隆ってどんな画家なのでしょうか?
村上隆さんは私横田昌彦とほぼ同い年の画家で、入試倍率が高い事、合格が難かしいことで知られて来た東京芸術大学美術学部日本語学科卒で、同大学美術学部博士号取得第1号の、日本美術界のエリート中のエリートです。
東京芸大在学中にニュヨーク留学し、西洋美術の世界に世界的ブームとなっていた日本の漫画、アニメを結合してイノベーション(革新)を起こし、ここ30年、欧米の美術界でトップクラスの評価と作品販売実績を挙げて来たアーティストです。
村上隆とともに、やはり西洋美術の世界に日本の漫画、アニメを結合してイノベーション(革新)を起こしたことで同じぐらいに評価されている現代美術家に奈良美智さんがいます。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
『村上隆の現代美術・アート作品はなぜ欧米で高く評価されたのか?村上隆アート作品の価値を世界一分かりやすく解説します』
日本を代表する世界的な商業画廊、東京画廊とはどんなギャラリーなのか?どこが凄いのか?
まず、商業画廊とは何か?についてご説明しましょう。商業画廊とは、画家の代理人として絵画や彫刻を販売する代理店です。
歴史的に有名な商業画廊(ギャラリー)、画廊主・画商(ギャラリスト)にはセザンヌ、ドガ、ゴッホ、ルノアール、ピカソを見いだして売り出したアンブロワーズ・ヴォラール。同じくピカソと関係が深く、ピカソとともに有名なキュビズムを発明したジョルジュ・ブラックを支援し、世界で初めてキュビズムの展覧会を開いたカーンワイラー。
フランク・ステラやロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパージョーンズなど戦後アメリカのスター・アーティストを見いだし売り出したレオ・キャステリー。
その弟子で、レオ・キャステリーで修行して独立し、この20年世界のトップアーティストとして君臨してきたイギリスのダミアンハーストや村上隆、奈良美智の契約画商で、世界の頂点に君臨してきたラリー・ガゴシアンなどがいます。
大胆にいうと、東京画廊はガゴシアンやその新興のライバルであるハウザー&ワース、デビッド・ツヴィルナー、来春に東京支店ができるペースなどの世界に支店を持つこれらメガギャラリーの次に位置する、タカイシイギャラリーと並ぶ日本代表のギャラリーであるといって良いでしょう。
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